(↑画像は文末のリンク先から借用しています)
(本文もリンク先の冊子の文章をお借りしたり参考にさせていただきました)
□何回言っても同じ失敗を繰り返す
□時間に遅れる
□やるべきことを先延ばしにする
□約束や決まりが守れない
□人の話や指示が聞けない
□場の空気が読めない
□物事の優先順位がわからない
□後先考えずに行動する
□状況や相手の気持ちを考えずに一方的に話す
□落ち着きがない
□片付けられない
こんな子どもたち、身近にいませんか?
近年、「発達障がい」という言葉が広がり、上記のような特性を大きく持っている「困り感」の強い子どもたちは診断を受けることも多くなりました。
どのような場面や環境で困難性が高まり、どうすれば解決できるのか、自分自身が分かっていないことがおおほとんどです。
周囲の人の理解を得ることは難しい状況です。
凸凹があっても能力を発揮できる環境づくりに
発達障がいという診断が医療的に下るかどうかは別にして、
しかし、もう一方で、これらの特徴は診断の有無に関わらず、一人ひとりの子どもたち、そして私たち大人も多かれ少なかれ持っていますよね。
こちらは大人の発達障がいをテーマにしたものですが、
発達障がいの特性に気付いた時、どうしたら「困らないようになるのか」
障害の社会モデルという考え方があり、
▼発達凸凹活用マニュアル(作成:発達凸凹サポート共同企業体)
http://consul.piasapo.com/manual